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2018年通勤服まとめ 引き続きミニマムに 変わったもの変わらないもの vol.2 ボトムス編

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前回に続き、2018年の通勤服を振り返るシリーズ。vol.2はコーディネートの要になるボトムスについて。

ボトムス編

ZARAからバナリパへ。GAPは引き続き

2017年はZARAクロップドパンツを通勤用の定番にしていましたが、2018年はバナナリパブリックのスローンに変えました。

買い替え時期にZARAの同じモデルをリピートしようと試着したところなんだかしっくりこなくて、代わりにバナリパをワードローブに加えてから8ヶ月ほどになります。ZARAのはテパードでしたが、バナリパで選んだのはテパードタイプの「エイバリ」ではなくスキニーフィットの「スローン」。生地がしっかりしているので張り付くように肉感を拾うこともなく、素材のおかげか割ときちんと見えるし、良く伸びるため長時間着用しても疲れないところが気に入っています。疲れない。これが地味に重要ポイント。

GAPのガールフレンドチノは、昨年末に初めて購入してから約1年が経ちました。付かず離れずのフィット具合が絶妙で、バナリパのスローンよりももっとカジュアル寄りだけれど、細身のシルエットのおかげかラフになりすぎないので通勤用に重宝しています。秋に1本追加したので、今はオークルベージュ(Mission tan)と薄カーキ(Field stone)の2本あります。

スローンとガールフレンドチノ以外でもう1本、バナリパのホワイトスキニーデニムを春頃にはよく履いていましたが、他のパンツに比べて生地が固めで、終日はいていると締め付け感が気になるようになったので、最近は選ぶ頻度が低くなりました。とは言えクリーンな印象の白デニムが1本あると何かと便利で時々登場させるので、ワードローブには残しています。

2017年は、というかここしばらくずっと通勤ボトムの色は黒が中心だったのが、2018年には黒がローテーションから外れて、杢ネイビー、サックスブルー、ベージュ、薄カーキと全体的に柔らかい色味にシフトしました。トップスと合わせて撮った上の写真を見ると改めて、ソフトというのか、くすみ系というのか。

12月現在のローテーションのメインはこの3本、

・バナリパ スローン ユーティリティパンツ(杢ネイビー)
・GAP  ガールフレンドチノ( Mission tan)
・GAP  ガールフレンドチノ( Field stone)

これ以外の、下の2本は最近着る頻度が下がっています。どちらも色が春っぽいから?季節による気分も関係あるかもしれませんが。

・バナリパ スローン(サックスブルー
・バナリパ ステイホワイトスキニーデニム

などと書いていると、サックスブルーのスローンをはきたくなって今日久しぶりに着ました。

ざっくりとまとめると、色やシルエットの変化はあったものの「細身のパンツ」というくくりでは昨年と大きく変わらなかったのかなとも言えます。

よく着ているもの、あまり着ないもの、こうやって書き出してみるとワードローブの整理にも役立つし、次に買い足すべきものがわかりやすくなる気がします。

vol.1はこちら。
themeoftsukinamies.hatenablog.com

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