ちょっとそこまで。
いわゆるワンマイルウェアというやつ。
いつものように歩いて食材の買い出しへ。
なかなか暑いので身体に張り付かないさらさらした服を着たい。
ネイビーのHandvaerkのTシャツはもう2年ほどかなりの回数着ているのでさすがにこなれた感じはするけれど、カットソー素材にしてはとても丈夫にできていて、型崩れや色褪せもなく、まだまだ上品な光沢を保っています。こんなに丈夫なのに軽く柔らかい着心地はそのまま。
あまりに着心地がいいので旅先でルームウェアにしたり、パジャマにしたり、今日みたいにちょっとそこまでにも着るし、と最近では段々扱いがラフになってきています。
もちろんとても上質なTシャツなので、少々きれいめな場所へも臆することなく着て行けます。
グレーのパンツは母からのお下がりでレーヨンリネンシルク混のざっくりした織生地のハイウエストなくるぶし丈。とにかくさらさらして張り付かず快適に着られる。
ウエストのタックからふわりと広がり裾に向かってテパードする、ドレープ感が綺麗なとても好みで気分にぴったりなシルエットなので、最近のヘビロテの一つです。
足元は昨日投稿したアディダスのスーパースターをまた今日も。
薄手の青系チェックのトートバッグは、ミャンマーの男性が履くスカート、ロンジーの生地で作ったもの。お土産で貰ったのだけどずっと仕舞ったままで。確か現地のスーパーで買ったと聞いたけど、しなやかで張りがあってとても良い雰囲気の綿の布。
ミシンを持っていないので手縫いしたら恐ろしく時間がかかったけれど、真っ直ぐじゃないステッチにも愛着が湧き、仕上がりはとても気に入っています。