ツキナミーズのテーマ

淡々と綴り記す 日々の衣・食・住にまつわるあれやこれや

朝の街散歩で着たもの やっぱり落ち着く紺色コーディネート 45R再び6.5空比古比女を追加

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先週土曜もまた東遊園地で開催の朝市「Eat Local Kobe」へ行きました。
深まる秋に朝の街散歩が気持ち良いのと、ファーマーズマーケットの雰囲気が心地よくて。

珍しく着て行く服がなかなか決まらず、出発が少し遅くなってしまいました。
基本的にはあまり迷わないタイプですが、たまに何もかも「決められない日」っていうのがあります。

悩んであれこれ試した挙げ句、トップスは前週と同じ、紺の無印ウールシルクワイドリブセーターと、インナーに白のHandvaerkロングスリーブを挟んで。

最高気温16度ですが、お昼には帰るので羽織は要らないと判断。

ボトムスは、この秋に新しく追加した45R再び6.5空比古比女のデニムパンツを合わせました。
前週はアイスブルー(というよりペールブルーに近い)のLevi's 501だったから、またデニムなのだけど、濃色だとだいぶん雰囲気が変わります。

下は前回の投稿です。
themeoftsukinamies.hatenablog.com

デニムパンツを買うのは45Rの「おこめデニムシャルロット」以来3年半ぶりです。
最近はハイウエストなワイドデニムを穿いている人をよく見かけるから、ワイドなシャルロットはちょっとお休み。

themeoftsukinamies.hatenablog.com

オーソドックスなストレートの薄色Levi's 501が今の気分に合いよく穿いているので、同じような形で濃色を追加したら使い勝手がいいだろうなと思っていたところに、ふらりと入った神戸大丸で「再び6.5空比古比女」に出会ってしまい、これはもう迷うことはないだろうと。

このデニムパンツを購入したのは数週間前ですが、新品のノンウォッシュをいきなり街に穿いて行くのはなんだか気恥ずかしくて、手洗いしてからしばらく家の中や近所で慣らしていて、初めて街デビューしたのが先週土曜でした。

デニムパンツと言えば、『Pen x 光石研の東京古着日和』vol.4を今日たまたま見ていて、デッドストックのLevi's 501が出てきたので、なんてタイムリーなの!と嬉しくなりました。

足元はTrippen Celloを。
写ってないけれど靴下はPantherellaのクリーム色。濃色デニムと黒い靴の間にクリーム色のリブソックスがいい感じ。

上下紺色コーディネートの首元には、小粒なバロックパールのネックレス。

ファーマーズマーケットでは、紅芯大根とカラフルピーマン、ニンニク、シフォンケーキにスコーンを入手し、ほくほく気分で、11月20日発売のミシマ社『ちゃぶ台』vol.6を求めにジュンク堂書店へ。

ぐるっと用事を済ませて、お昼には帰路につきました。


Sweater: 無印洗えるウールシルクワイドリブクルーネックセーター
T shirts: Handvaerkクルーネック長袖
Jeans: 45R再び6.5空比古比女
Shoes: Trippen Cello
Bag: 革巾着 & 自作の布トート小