2020年5月時点の通勤服ワードローブ、最後のvol.3は以前から着ているコーディネートです。
vol.1の新入りのチェック柄のパンツと素材違いのAveryですが、色柄素材違うとだいぶん違った印象。ベージュのAveryはきれいなチノパンツといった位置付けです。
やや光沢のある素材感が気に入って昨年の3月に購入し毎週1~2回の頻度で着用しましたが、洗濯を重ねても表情が変わることなく、なんて丈夫な作りなのだろうと感心しています。他のブランドだと色落ちや毛羽立ちで、一年持たず脱落してしまう。
無駄のないすっきりとしたデザインはもちろん、このタフさこそ私がバナリパのパンツを支持している一番の理由かもしれません。
プチバトーのカーディガン黒だけは2年着ているのに、明らかに他の色より消耗が軽いように見えます。いつまで続投できるのでしょう。
Tops: プチバトー クルーネックカーディガン 黒
Bottoms: バナナリパブリック Avery ベージュ
Shoes: Regal タッセルローファー
Bag: Coach ダッフルサック
当面このvol.1~3の3パターンで週4勤務ローテーションしていきます。
以前から通勤ワードローブはミニマム志向で、3パターンくらい所有しているのがちょうどよく落ち着きます。
ただ今回のように、買い換え時期が迫っても自分の定番のものが手に入らなくなった時に、本気で着るものがなくなりそうで焦ります。
無駄を省いた"最適な"ミニマムワードローブは身軽で良いものだけれど、いつもと違った事態になると、途端に維持するのが難しくなることを実感しました。