陽射しの暖かい日に運転免許更新へ。
顔写りの良い白など着ればよかったと、やや後悔していますが、そんな気持ちも含めての記録を。
免許証の写真を撮るので、要(かなめ)はトップスなのだけど、迷った末プレーンな紺色のクルーネックセーターにしました。
濃色だけじゃなくやっぱり白を!と思ってインナーにhandvaerkの白Tを挟みましたが、首元から全然見えてなくて残念。
パール付ければよかったかな。
ボトムは45Rのおこめデニムシャルロット。
購入してからもうすぐ4年、よく穿いたのでけっこう色落ちしたブルーです。
スラックス型の、ロールアップしないで穿く丈なので、デニムだけど上品に着たい時に選ぶことが多いです。
気温は最高14℃最低8℃と、春のように過ごしやすい。
ただ、風が強いのでアウターはジャケットではなく薄手のコートに。
チャコールブラウンのYves Saint Laurentのコートは母からのお下がり。たぶん日本製の国内向けとのこと。
肩パッドが入っていたのをお直し屋さんで外してもらい、ややドロップショルダーになりました。
薄手で軽いけれど、目の詰まったコットン地に裏付きで、前を閉じると風を防いでくれます。
ボタンやジップはなくてガウンのような共布のベルトで縛るタイプ。
丈は膝ぐらいで、今っぽくはないけれど、太めのパンツとのバランスが好みです。
南国から帰ってきて初めての冬。
寒波到来で最高気温2℃&強風の日に外出なんてケースもありましたが、このコートの下に前投稿でupした45rpmのウールパーカーを着て凌ぎました。
ちょっと無理矢理感ありますが、今のところ、この薄手のコートでなんとか越冬していけそうな気配。
何かのチャレンジというわけでもないけど。「ちゃんとあったかい」アウターをまだ手に入れていなくて。
寒くなってからよく履いているtabioのモスグリーンのコットンリブタイツは、あたたかいし、色も厚みもリブもちょうど良くて丈夫で、こればかり手に取ります。
靴はいつものTrippen Cello。
交通安全の冊子を持ち帰るので、鞄はリュックにしました。
coat: Yves Saint Laurent (母からのお下がり)
sweater: 無印洗えるウールシルクワイドリブセーター
pants: 45Rおこめデニムシャルロット
shoes: Trippen Cello
tights: tabio
backpack: エルベシャプリエ978N