ツキナミーズのテーマ

淡々と綴り記す 日々の衣・食・住にまつわるあれやこれや

真夏の一泊旅で着たもの 旅でも普段と変わらない装いで


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tops:

    plain blouse/cotton silk : humoresque (1st day)

    gather blouse/silk : humoresque (2nd day)

long pants/silk: unefig.

shoes: trippen cello

backpack, shoulder bag: amiacalva

 

7月下旬の週末、所用があり岡山・鳥取方面へ一泊旅に出掛けました。

 

久しぶりの宿泊を伴う遠出。

最近は旅行の機会も減り、トラベル用の洗面用具を常備していないので、えーっと何が要るかな…と、揃えるのに少しもたもたしました。

 

着るものは普段街に出る服装と変わりなく、この時期にいつも着ている組み合わせで。

この夏いちばんよく手に取るunefig.のネイビーのlong pantsに、トップスは2日とも白のブラウスです。

着替えはリネンの巾着袋へ入れて荷造りします。

 

荷物はamiacalvaのキャンバスリュックへ。

ワイヤーを曲げただけのような、滑り具合のいまいちな金属のファスナーなど使い勝手が良いとは言えない鞄ですが、ポンと置いておいても背負っても、佇まいが素敵なのです。

一泊分の荷物がちょうどよく収まりましました。

 

移動手段が車の場合は、服装や荷物などはあまり気にすることなく、おおらかに決められるのがいいところ。

 

街歩きのお供も、amiacalvaのポリエステル素材のショルダーバッグ。

真っ白なバッグは夏にとても便利で、最近のお出かけはこればかりです。

Sサイズで、必要なものが収まりちょうどよい容量。

こちらはファスナーの滑りも普通に使いやすい鞄です。

 

博物館やギャラリーに立ち寄ったり、行ってみたかった田舎のパン屋まで足を伸ばしたり。

現地に足を運ぶことって大切だなと感じた、色々と刺激を受けた一泊旅でした。