鶯が機嫌よく囀る土曜日の朝。
久しぶりに朝食記録を。
昨日は珍しく同僚たちとの食事で帰宅が遅くなり、今朝は目覚ましをかけずにゆっくり寝ていました。
起きてからは洗濯数回、部屋の掃除、お風呂掃除、片付け…とタイトに動き回り、それらと並行して朝食の準備をしたので、手際がいいのか悪いのか、結局ブランチのような時間になってしまいました。
朝食の内容は、富田屋のヌエボオクテット(グァテマラ/中煎り)、パラダイス&ランチのライ麦パン。
ゆで卵の中身が飛び出してしまったのでマヨマスタード和えたまごサラダに。
カスピ海ヨーグルトに小さじさんの柿ラムレーズンジャムをかけて。
果物は和歌山倉本グループのポン柑、高知県宇佐のスーパーで買ってきてもらった土佐文旦と小夏。コープで買った台湾のパイナップル。
いつもどおりですが食材一つ一つが素晴らしくパーフェクトに近い朝食です。
小夏は柑橘の中でも好き度上位で見つけたら買うのですが、今回のは残念ながらいまいちでした。文旦は小ぶりだけど良い味。
台湾パイナップルもここ数年気に入っていて、コープで見つけたら買います。
昨日は偶然辿り着いた牛ほほ肉専門レストランで、生ハムやキッシュなど数種の前菜盛合せ、パスタ2種、牛ほほ肉のワイン煮込みなどいただきました。
雰囲気も良くくつろげたし、4人で1人3千円ほどだったので値段は手頃だし、まあまあ美味しかったけれど、ぜひともリピートしたいかと言うとそこまででもないという感じ。
見た目すごくワインと合いそうなメニューだったので、ハウスワインの赤と料理のマリアージュを期待しましたが、最後までピンとくるものが無く。
最近は外食しても、うちのごはんのほうが素材力が高くて、料理に満足できることが稀です。調理の腕前はともかく、近海で釣ってきた魚とか実家やうちで栽培した野菜、よつ葉デリバリーの食材とか。
ちなみに2024年初めて食べてぜひまたリピートしたいと思ったのは、パラダイス&ランチの赤地鶏とエリンギのフォカッチャ、垂水駅の大将の巻き寿司(みつ葉が入ってる)、稲美町のマイスターコーヒーなど、あとなんかあったかな。