休日の朝食 2024夏 目を向け続けること
すっかり夏な7月3週目の土曜日。
梅雨が明けて、連日最高気温33-35℃。
久しぶりにゆったりした朝、そして洗濯日和なのでシーツや靴の中敷き、微妙に肌寒い日に着ていた部屋着など気になっていたものを次々と洗い、平日手が回らない箇所の掃除を済ませ、すっきりしたところで朝食です。
色々片付くと部屋の空気まで浄化されたようで気分が落ち着きます。
朝食の内容は、富田屋のアンデスコンドル2023(コロンビア/中深煎り)、パラダイス&ランチの石挽小麦カンパーニュ他ヘタ祭り。
さくら卵のゆで卵、カスピ海ヨーグルトに自作のルバーブジャムと道法レモンのジャム。
ルバーブは今年初めて畑で栽培したもの。初年は株を大きくするため収穫しないほうが良いと後から知りましたが、来年大丈夫かな?数本取ってしまいました。
道法レモンは完熟なので1個300g超えの巨大なレモン。1個でなかなかの量のジャムが炊けました。
果物はコープで買ったゼスプリオーガニックキウイ、よつ葉デリバリーの星野さんのデラウェア、沖縄八重山フルーツクラブ平安名さんのサンドルチェ(パイナップル)。
朝食のお供本を写真に入れるのを忘れていましたが、岩波『世界』8月号の青木理さんの寄稿「鹿児島県警 腐敗と介入」を読みました。
内部告発、公益通報を揉み消そうとする圧力については、このところ全国メディアでも取り上げられているうちの県の知事のパワハラ、県政の歪みにより元県幹部職員が命を落とした問題にも通ずるところがあり、改めてメディアも我々市民も目を向け続ける必要があると感じました。
青木理さんの次が上脇博之教授の寄稿で、これまた続けて読もうかとも思いましたが、『世界』は1ヶ月かけて読めるので、時間のある今日は普段なかなか読めていない小説に移ります。