プレーンで主張のない無印のヌメ革角バックル細帯調整式ベルトが使いやすく、各色揃えてしまうほど愛用しています。
「小物は上質なものを」とか言われるのでもう少し価格帯が上のを探したこともあるのですが、なんかこれの素っ気なさに慣れているからか、他のを見てもちょっと重いなぁとか、バックルはもっと目立たなくていいのになぁとかで、結局やっぱり無印のがいいということになり、白と並んで出番の多い生成をリピートしました。
先代(左)は買ってから3年くらい経っているので、こっくり艶々で味が出てきたのですが、なんと言うかベテラン感が漂うというか、着こなしによってはこちらの方が合うこともあるのでキープしておきますが、ちょっとフレッシュなヤツも投入しておこうかなと。早めにストック確保してあったのを、少し前に下ろしました。
新しいのは色がまだ明るいので、ちらっと見えるだけで白と同じように着こなしのクリーンさがアップして見えます。