赤とんぼがたくさん飛んでいて、季節の変わり目を感じました。
6月から3ヶ月着続けた夏服にも飽きてきたし、そろそろ秋冬に何を着ようか考え始める頃です。
夏服だけじゃなく、最近飽きてきたなぁと感じることが色々あります。
例えば、メイクや髪型。
夏の間、いやもっと前から、ここ2〜3年ほどBobbi Brownのマットなアイシャドウ(トーストという色)をずーっと欠かせない定番として使っていたのですが、先月からUNMIXのアイシャドウに変えました。
アイリッドニュアンスと言う名前のそれは、発色もラメも控えめで、まさにニュアンスの変化をもたらし、瞼にささやかな煌きが加わりました。
他人からすれば、変わったの?どこが?っていう些細なことだけれど、自分的にはインパクトのある変化です。
髪型も、ここ最近は前髪長めの黒髪ショートで、ややウェットなかきあげにスタイリングするのが定番だったのですが、これも少し飽きてきた感が...。
と言っても、次にしたい髪型がまだ決まらないことには、なんとなく美容室へ行っても、美容師さんも、で、あなたどうしたいの??って困ってしまいますね。
施術してくれるのがプロだからこそ、こちらもいい加減な気持ちでは行けません。
横道に逸れたついでに。
スタイル、定番、その辺りについて。
スタイルのある人、スタイルがあることは憧れるし、自分もそのようになりたいと思います。
ただ、スタイルがあることと、髪型やメイクや服装がいつ見ても同じ、何年も変わらないことは同一ではない、というか私の目指すところではない。
それを身に付けるベース(本体)が変わっていくから、ずっと同じでは必ず劣化していく。そのような人を見かけると、正直残念な気持ちになります(失礼っっ)。
その時々に合わせて定番を見直し、アップデートするところはする。
見直そうと思うきっかけは、どんな時に訪れるのか、そこまで分析できてないけれど、また思いついたらここに投稿したい。
さて、タイトルは秋の衣服計画です。
どうなりたいのか、どのように在りたいか、服との付き合い方など、改めて自分と会議するよい機会だと思って、AW/SSの切り替わりには、衣服計画とタイトルを掲げてワードローブの見直しをします。
オンとオフでワードローブを分けているので、まずはオフの方から。
この秋も、基本はブルーとホワイトの2本のジーンズを軸にするのは変わらず、コットンやシルクのブラウスを合わせて、肌寒くなればウールコットンのジャケットを羽織る。そんな感じの気分です。大幅には変えない。
写真は、もう少し涼しくなったら着たい組み合わせを持ってきました。
45Rのブルージーンズにhumoresqueのホワイトのプレーンブラウス、それに今年ヤフオクで見つけた2016AWのhumoresqueのカシミヤシルクのジャガードベストを合わせたい。
アップデートすることと、ただ目新しいものを手に入れたい物欲と、どう違うんだという説明はまた今度...。
基本的には物を増やしたくないので、新しいものを取り入れるならリプレイス、のミニマム志向なんですけどね。
cotton silk plain blouse: humoresque
knit vest: humoresque
jeans: 45R再び6.5