服への興味が薄れてきたのかと心配になるほど、着たもの記録投稿が滞っています。
12月中旬から2月末頃の寒い時期は、見栄えより何よりも防寒に重きを置いて過ごしました。
ところが3月に入った途端、さあ春になりましたよーと知らせてくれるかのようにぐんと気温が上がり、この週末なんかは4月下旬並みの陽気とのことです。
呉服屋さんから綿織物の催事の案内をもらっていたので、「見るだけ」と強い意志を携えてふらりと遊びに出かけました。
お着物を着て行くには気合が足らず、普通に洋服で出掛けました(準備にかかる時間が数倍違うのでね…)。
今日の昼間の気温は22度。昼前後の外出なので薄着です。
春になったら着ようと出番を待っていたhumoresqueのレモン色のコートドレスからコーディネートを考えました。
このコートは2019ssのもの。ヤフオクで見つけて飛びついて落札しました。
今春は黄色が流行色の一つなのか、街中やオンラインでよく見かけるので嬉しい。
今日はダークな色味を入れず爽やかにしたかったので、インナーはchiclinのライトグレーのコットン丸首ニット、ボトムスはhumoresqueのホワイトジーンズに。
鞄はラフな革巾着、靴はもう少し軽い色味の、例えば白やベージュなんかがよさそうだけれど、手持ちがないのでいつもの黒のtrippen celloです。
さて、タイトルに春夏の衣服計画と書いたので、そろそろ考えるとしましょうか。
にしてもこの低めの温度感はなんなんでしょう。
今の時点であんまりイメージが湧いていないのですが、考えてるうちに出てくるかもしれないので、手持ちの服でこの春夏に積極的に着たいものを挙げてみます。
humoresqueのホワイトジーンズ
humoresqueのコットンギャザーブラウス/sax blue
humoresqueのコットンシルクプレーンブラウス/white
humoresqueのワッフルベスト/navy
saquiのオールインワン/cotton linen, beige
だいたいこの辺り。なんとなく明度の高いもの、爽やかな色が気分のようです。
真夏には、昨年あまり出番の無かったhumoresqueのsilk shirring pantsを穿きたいなぁと考えています。
シルクパンツは、特に真夏、それしか穿きたくないほど本当に快適で便利なので、ベージュやアイボリー、グレーなど薄めの色のも追加したい。
書いているうちに、少しずつ春夏衣服計画の輪郭が見えてきました。