旅で着た服 初夏の週末に一泊二日で松本へ
初夏の松本へ。一泊二日の旅。
目的はクラフトフェアと街散策。
天気は曇時々晴。気温は最高27度、最低13度。
移動は飛行機。そこから市内へはバスで。
街歩きが中心なので、服装は普段の休日と変わらない。靴もいつもどおりtrippen cello。
朝、自宅を出るときジャケットを羽織ろうか迷い、置いていったけれど、結果、必要な場面はありませんでした。
人の集まる場所では日傘がさせず、日除けには綿の無地ヘリンボーン織のキャップを被りました(写真に映すの忘れた)。キャップだと首後ろが無防備になるので、日差し対策にはつば広ハットのほうがいいのですが、気分はキャップだったので。
シルクのshirring pantsは今のところ今年の春夏の最多登板ボトム。一昨年の夏にこればかり穿いて飽きたのか、昨年はまったく出番がなくてお休みしていました。
今回の旅は、軽やかで足捌きの良いこのパンツ一本で。
行きのブラウスはhumoresqueのコットンのgather blouse。2日目はhumoresqueのシルクのメンズシャツです。
パンツの上に掛けている白っぽい布は、20cm四方ほどに千切ったさらし木綿。吸水性があってすぐ乾くしハンカチ代わりに使うのが気に入っています。普通のハンカチだと、薄いパンツのポケットに入れると膨らんでしまうけど、これなら薄いし軽くて気にならない。
tabioのシルク混5本指フットカバーの洗い替えがなかったので、2日目は普通のフットカバーを履きましたが、やっぱりtabioの5本指が快適。もう一足買い足そうと思ったらシルク入りのは廃盤でした…。
旅支度は、現地での行動をイメージしてあれこれ考えながら荷造りし、これ持って来て良かったとか、あれを持ってこれば良かったとか、反省するのも含めて楽しい。
化粧品のサンプルがあれば持って行き、贅沢に使います。今回はampletudeのUVベースとリキッドファンデがとても良かった。
tops: humoresque cotton gather blouse/humoresque silk men's shirt
pants: humoresque silk shirring pants
bag: amiacalva small shoulder, amiavalva canvas backpack
shoes: trippen cello