代替として買った日用品 スキンケア・シャンプー・食品ラップ
たまには"海外生活"な内容も。
と言うより自分用の記録として。
Covid-19の影響で今年はGWに帰国できなかったので、いつもは日本で調達してくる自分の定番の日用品などが次々とストック切れを起こしています。
以前と比べて、随分選択肢が増えたとは言え、自分の気に入る使い心地のものを現地で手に入れるのは、そう簡単ではありません。
例えば化粧水。
私の定番は松山油脂のM-markアミノ酸浸透水なのだけど、在庫が切れてしまい、こちらで入手できるものの中から代替としてまず購入したのはラロッシュポゼのターマルウォーターミスト。
これはメイクアップ後の仕上げや日中の水分補充として使うには良いのだけど、メイクアップ前の化粧水としてはもう少し浸透力と保湿力が欲しいなぁと感じていたところ、いつも行く食材店で松山油脂の商品を少しだけ扱っているのを見つけて小躍り。
昨秋廃盤になったMebukiシリーズの化粧水と、そろそろ底をつくクレンジングと石鹸を購入しました。
自分の定番品とメーカーが同じというだけで絶大な安心感があります。
さっそく開封した化粧水の使い心地は、浸透力、保湿力ともにとても満足。最近好きでよく使う松山油脂の別ブランド「北麓草水」に通じる優しくきりっとしたの香りも好み。Mebukiシリーズ好きだった人は北麓草水へ移ったのかなと推測。
それからシャンプーも。
ここしばらくは無添加石鹸本舗のせっけんシャンプー、その前はLeaf&Botanicsのグレープフルーツのシャンプーと、定番化していないもののずっと日本で買ってきていたので、現地購入はとても久しぶり。
とりあえず自然派っぽいフランスのYves Rocherなら大丈夫だろうと購入したけれど、刺激が強すぎるのか、髪の手触りは固くなるし、頭皮は痒くなるしで買い直しだなぁと思っていたら、となりのひとが時々ヘッドスパしに行く美容室にアジュバンのシャンプー売ってたよと聞いて、アジュバンなら以前使ったことがあったので買ってきてもらいました。
これに変えてからは、頭皮の痒みも髪質もすぐに改善しました。ハイビスカスミントのやさしい香りときめ細かい泡で毎日のバスタイムがヘッドスパのよう。
あとジャンル飛ぶけれど、食品ラップも。
もうすぐ使い切ってしまうなぁというところでぎりぎり、近所のミニストップで旭化成のサランラップを発見した時の喜びと言ったら。日本のはサランラップですが、こちらでの商品名はアサヒラップ。
大袈裟なようですが、ラップの使い易さは日々の生活の質を左右します。地味ながら食品ラップは海外あるあるの定番で重要アイテムです。
なんだかまるで綱渡りや借り物競争のよう。
ただ、お陰で今まで探しもしなかったものが意外な場所で売っていることが分かったという収穫もありましたが。